鷲尾老人コレクション

By | 2017年8月24日


鷲尾老人コレクション

週刊現代編集部  2017年 600円

マニア(コレクター)が集めていた明治・大正・昭和のエロ写真を本にしたもの。鷲尾老人て誰やねんて感じですが、仮名みたいです。まあ単なるコレクターということでしょう。そのコレクターが死んで、遺品整理をしていた家族がコレクションを見つけて週刊現代に「すごい写真がありますよ」という連絡をしてこの本になった…てなことみたい。本にするにあたって写真はすべてマンコ写ってる部分は修正が入れられています。マニア向け。マニア以外が見てもどうってことないですし、マニアが見てもどうってことないんじゃないか?? 大した解説もついてないです。サイズがA4フルカラーなんで見ごたえはまあまあありますがね。『これが近代日本のエロスの歴史だ』と表紙にありますが、どこがどうエロスの歴史なのか……。ただ古い写真を羅列しただけだろ。

これが例えば「広岡敬一コレクション」だったら古い写真の羅列でも別の価値や評価が出てくるんでしょうけどね。