世界の女とセックス

By | 2012年10月14日

世界の女とセックス

由良橋勢 データハウス 1,400円

「世界SEX百科」と同じ著者が書いたもの。上記が各国の風習やセックスなど広範囲に書かれたものであるのに対し、これはひたすら「セックス」に特化して書かれている。そして、タイトルから予想されるような紀行モノでもない。著者が海外で交わった外国人とのセックスの、スタートからフィニッシュまでが描かれているだけだ。なので、一気に読もうとすると、毎回が同じ展開なので半分くらい読むと飽きが来てしまう。だが、外国人の性文化や、体臭・陰毛の形状などなど、これでもかというくらいセックスの状況だけが事細かに書かれており、    それはそれで一貫しているし、目から鱗的な部分もある。そういう視点で読んだとき、確かに「世界の女とセックス」というタイトルに嘘はない、どころか非常に質の高い読み物だ・・と満足することになるだろう。タイトルごとに簡単な「女」や「やり部屋」のイラストが入っており、これも面白い。著者の詳細が知りたいな・・。何者?