ぶんか社 水嶋かおりん 1300円 2009年
風俗嬢本です。著者の水嶋かおりんってのは割かし有名な風俗嬢で、「風俗で働いたら人生変わったwww」というふざけたタイトルの本も1年くらい前に書いてるんだけど、そっちのほうは知ってる人も多いんじゃないかな。
私は著者にあったことはないんですが、どうもスーパーポジティブ風俗肯定派の人間みたいですね。会ったことはないんでけど、会いに行こうと(正確にはプレイしに)思ったことはありまして、たしかこいつは西日暮里のマニアの店に在籍していて、その店は他にも足コキが抜群にうまいと評判のショートカットの似合う女も在籍しててですね、私はどっちかと一回、いやできたら両方とプレイしたいぞこの野郎と思って、時間を作って行こう行こうと思ってたんだが、なんせ東京なのでそのうちと思ってたらいつの間にか退店していたんだ。
で、今これを書こうと思って、そういえば水嶋かおりんは今何してんのかと思ってググってみたら、いちおうまだ業界人みたいです?
風俗嬢本の価値は嬢の戦闘力に依るところも多分にあるので、そういった意味では経験値7000オーバー(当時)の水嶋かおりんはナメック星人くらいの戦闘力はあったんじゃないかと思う。でも顔はピッコロみたいにスマートで整ってはなくて、どっちかというと顔のパンパン具合とかドドリアさんに似てるんだ。しかし奇跡の一枚と思われる写真は大変妖艶で性格のよさそうな女として写っているから、あれだったら余裕で恋に落ちれる自信がある。
で、これがパネマジなのかどうかはプレイルームの薄暗がりの中で会ってみないと解らないわけで、なおさらプレイしておけばよかったと思うのだけれども、まあ私だって戦闘民族なので、こういった相手には容姿うんぬん抜きにしても興味を惹かれるわけで、一連の宇宙人を例えにしたこれは決してふざけて書いてるわけではなくて、実際にムーの読者ですって女と出会い系であったりすると、リアルに「私はセルポ星人です」とか「アルデバランの方から来ました」とか言われるわけで、それでも会話を余裕で合わすことができる私はムーを高校生の時から購読しているわけで、鳥山明がムー読んでるかどうかは知りませんけど、やっぱりドラゴンボールは宇宙最強のフリーザを倒した時点で完結させるべきだったと思うんですよ。
あ、この本の内容ですか?「水嶋カオリンって頭ヤバくない? ムーの読者なんじゃないの?」って感じの内容ですね。