江戸の吉原―廓遊び

By | 2020年5月6日

江戸の吉原―廓遊び

白倉敬彦 学習研究社 2003年 1800円

遊廓というよりは、錦絵、春画が好きな人向けの本です。春画を元に、遊廓のプレイ、男女の感情、思惑についてを読み取り、解説しています。

ビジュアルと文字のバランスは半々くらい。絵だけを楽しみたい人には不向き。遊廓春画が好きな人には、その描かれた背景となる当時の文化や心情の検証・解説がしっかりついているので良い本ではないかと思います(春画そのものの解説ではない)。