娼婦学ノート

By | 2012年10月14日

娼婦学ノート

伊藤裕作  データハウス 1,700円 2008年

本というよりは、研究論文みたいなもんである。風俗嬢(娼婦)を題材にした小説を読んだ著者の感想が書かれているだけだ。それが35タイトル分続く。あとがきには、『これらの本を読み解く』と書かれているが、まあ、その通りで「感想」と書いてしまえば失礼かもしれない。だからなんやねんと言いたくなってしまうが、研究とはそういうものなのかも知れない。マニア向け。