色街をゆく
色街をゆく 橋本玉泉 彩図社 620円 現在の歓楽街の歴史を調べて本にしたというもの。エロ系の描写は一切出てこないし、著者がエロ行為に及ぶこともない。取材地として吉原や飛田など18か所が取り上げられている。帯には「北… 続きを読む »
色街をゆく 橋本玉泉 彩図社 620円 現在の歓楽街の歴史を調べて本にしたというもの。エロ系の描写は一切出てこないし、著者がエロ行為に及ぶこともない。取材地として吉原や飛田など18か所が取り上げられている。帯には「北… 続きを読む »
アジア売春街と麻薬地帯体験記 石原行雄 データハウス 1,400円 リアル風俗紀行ものとしては、結構お勧め。カンボジア・ラオス・タイ・・・などでの裏風俗取材だ。(ただし、全体構成のうち半分くらいは現地の麻薬事情に関する内… 続きを読む »
世界の女とセックス 由良橋勢 データハウス 1,400円 「世界SEX百科」と同じ著者が書いたもの。上記が各国の風習やセックスなど広範囲に書かれたものであるのに対し、これはひたすら「セックス」に特化して書かれている。そし… 続きを読む »
花街・色街・艶な街 色街編 上村敏彦 街と暮らし社 2,100円 色街の成立とその歴史をたどり、東京の色街22か所を探訪」という本。エロ系の話は一切出てこない。そして取材は東京に限定されている。「赤線跡を歩く(木村聡… 続きを読む »
赤線跡を歩く〈完結編〉続々・消えゆく夢の街を訪ねて 木村聡 自由国民社 2,300円 2007年 シリーズ3作目。北海道・東北・中部地方が紹介されている。巻末の「北海道から九州まで280か所の最新ガイド よるの女… 続きを読む »
赤線跡を歩く〈2〉続・消えゆく夢の街を訪ねて 木村聡 自由国民社 2,300円 2002年 シリーズ2作目。九州・四国・関西が中心に紹介されている。手に入らないので超プレミア価格になってるぞ・・。
赤線跡を歩く―消えゆく夢の街を訪ねて 木村聡 自由国民社 2,300円 1998年 シリーズ3部作の1巻。タイトル通り、赤線跡(現役ちょんの間含む)が写真付きで紹介されている。遊郭跡を歩く人のバイブル的書籍。まあ、こ… 続きを読む »
黄金町マリア 八木澤高明 ミリオン出版 1,680円 2006年 写真集のようになっており、豊富な写真で在りし日の黄金町のイメージが膨らむ。登場する女は勿論ノーモザイクであり、著者の本気度や信念が伺える。我々リフレッ… 続きを読む »
裏風俗の女たち 僕の桃源郷めぐり 四谷新 宝島社 720円 2004年(単行本は2002年) 「風俗Xファイル」が大好きな人であれば、一読をお勧めする。裏風俗マニアが読めば、その内容は素晴らしいの一言。北海道~沖縄ま… 続きを読む »
色街を呑む!―日本列島やりつくし紀行 勝谷誠彦 祥伝社 1,575円 2002年 著者はテレビなどにも出演している勝谷誠彦氏。内容は、とにかくヌルい。「やりつくし」といっておきながら肝心の部分が書かれていない。または呑… 続きを読む »