娼婦たちから見た日本
娼婦たちから見た日本 八木澤高明 角川書店 1,700円 2014年 5章に分かれており(「章」では無く「景」という漢字があてられている)、全部で300ページくらい。 単行本なので文字はでかくて読みやすい。 それぞれの章… 続きを読む »
娼婦たちから見た日本 八木澤高明 角川書店 1,700円 2014年 5章に分かれており(「章」では無く「景」という漢字があてられている)、全部で300ページくらい。 単行本なので文字はでかくて読みやすい。 それぞれの章… 続きを読む »
ザ・穴場 (ピラミッドドキュメント文庫) いその・えいたろう ピラミッド社 450円 1986年(単行本は1981年) タイトルにある「穴場」というのは「裏風俗」に置き換えることが出来る。 昭和56年の本なので、載ってい… 続きを読む »
ソープランドでボーイをしていました 玉井次郎 彩図社 2014年 590円 吉原ソープのボーイとして8か月働いた50歳の男(妻子持ち)の仕事体験記。ノンフィクション。 男は東日本大震災で金銭的ににっちもさっちも行かなくな… 続きを読む »
タイ遊女めぐり紀行 福沢諭 太田出版 1,400円 2002年 世界中をドラム担いで放浪したという、自称ジャズドラマーの著者。どうやらドラマーであると同時にリフレッシャーらしい。 これは股間の如意棒でドラムのように女を… 続きを読む »
トルコロジストのせんちめんたるじゃ~にい 広岡敬一 現代書林 1,200円 1981年 広岡敬一が全国16か所のソープ街を紹介している。 マニアックなエリアは無く、大規模ソープ街が中心。今は亡き大阪ミナミのソープ街の項も… 続きを読む »
自由国民社 130円 1954年 「よるの女性街・全国案内版」が収録されている。これは「赤線跡を歩く・完結編」の巻末付録に付いているヤツの元ネタである。元ネタだけに「赤線跡を歩く」には収録されていない部分もあるかと思わせ… 続きを読む »
歴史の中の遊女・被差別民―謎と真相 (別冊歴史読本 (45)) 新人物往来社 1,800円 2006年 おもな内容は、タイトルの通りで、風俗ではなく遊女の歴史についての本というかムックである。だが、ここに挙げたのは、… 続きを読む »
平成日本タブー大全 溝口敦、ほか 宝島社 500円 2011年 この本自体は、皇室や警察利権、暴力団など日本のタブーとされている事柄を複数のライターが暴いていくというもの。その中に『売春合法地帯「飛田新地」はなぜ許される… 続きを読む »
体験ルポ 在日外国人女性のセックス 51カ国、5000人を”制覇”した男の記録 出町柳次 光文社 1,500円 2011年 凄まじい数の外国人を喰っている著者。すごい。国内にいながらこれだけセックスして、なおかつけ… 続きを読む »
さいごの色街 飛田 井上理津子 筑摩書房 2,100円 2011年 1・2章と5・6章は、そこに生きる人達へのインタビューが中心で、警察や893、組合へ著者(女性)が乗り込んで話しを聞くというのが面白かった。アポな… 続きを読む »