小説」タグアーカイブ

墨東奇譚

墨東奇譚 永井荷風  新潮社 1951年 400円 皆さんご存知?の超有名な小説です。大昔の作品です。遊郭赤線好きであれば勿論読んでるだろ!的な本だと思いますが、たぶん有名なのは東京と東京に憧れてる人の間だけだと思います… 続きを読む »

ぼっけえ、きょうてえ

ぼっけえ、きょうてえ 角川書店 岩井志麻子 476円 1999年 遊廓モノのホラー小説です。謎のタイトルは岡山の方言で「とても、怖い」という意味。岡山の遊郭が舞台になってるんですなあ。 私はとても良く出来ていて面白い作品… 続きを読む »

飛田ホテル

飛田ホテル 黒岩 重吾  ちくま文庫 2018年(復刻版) 820円 1961年の作品です。ちくまから文庫で復刊しています。飛田新地の事が書かれているのかと思わせといて、べつに遊郭モノではありません。 飛田とか西成の下町… 続きを読む »

陽暉楼

陽暉楼 文藝春秋 宮尾登美子 1998年(単行本は1976年) 619円 画像は文春文庫ですが、ほかに、ちくま文庫とか中公文庫もあります。 遊郭好きの人たちの中では取り上げられることが多いですが、もろ遊郭の話ではありませ… 続きを読む »

瀋陽の月

 瀋陽の月 新潮社 水上勉 1986年(文庫本は1989年) 1000円 画像は単行本です。謎のタイトルですが、瀋陽っていうのは中国東北部の地名です。むかし、満州国の時代は奉天と呼ばれていました。作者は飢餓海峡とか五番町… 続きを読む »

五番町夕霧楼

五番町夕霧楼 水上 勉  新潮社 180円  1966年(文庫本) 戦後の西陣新地(五番町遊廓)を舞台にした物語。主人公は丹後から五番町に娼妓として売られた19歳の女。京都千本~上七軒界隈、客の金持ち呉服屋の旦那と、金閣… 続きを読む »